vol.144 最高のホームの雰囲気を作ろう。

2018.05.13 投稿
Photograph by FC町田ゼルビア

INTERVIEW 町田日和編集長・郡司聡の選手直撃インタビュー!

MF NO.14 吉濱 遼平選手

Q:まずは1-0で勝利した前節の横浜FC戦を振り返ってください。
「個人的には特に何もしていないと思っているのですが、風も強くて連戦の試合で相手が 思ったよりも結構ロングボールを蹴ってきました。その中で球際の激しい試合になりましたね」

Q:とはいえ、1点目のゴールシーンに絡んでいましたし、独力でボールを奪う場面もありました。
「相手が少し試合の入りで油断をしていたのか、切り替えの部分が遅かったので、先制点はそこの隙を突く形になりました。先制点は孝司さんがさすがの嗅覚で決めてくれましたね。球際の部分はやろうとしていることですし、相手は球際でもファウルで止めていましたが、ウチはノーファウルでしっかりとボールを奪うことができていました。追加点は取れなかったですが、球際の攻防で戦えていたからこそ1-0で勝ち切れたと思います。ただあと1点を決 め切ることができれば、もっと試合を楽に運べたのかなと思います」

Q:試合後のラインダンスの前にサポーターに向けて、「コージゴール」のチャントをリクエストする場面があったよう ですね。どこでチャントを覚えたのですか?
「チーム全員分のチャントを歌えるぐらい覚えていますし、結構相手チームのチャントも知っているんです。チーム バスの中でも『誰のチャントが一番格好いい?』という話をするぐらい、結構把握していますよ。個人的には『コージ ゴール』と戸高推しです(笑)。『コージゴール』はノリがいいですよね。戸高チャントも好きです」

Q:今節の対戦相手であるカマタマーレ讃岐には仲が良かった重松健太郎選手がいます。
「健太郎は点を取る力もありますし、ゴール前にも入っていける選手でもあります。町田ではサイドでしたが、動き出 しもいいですし、点取り屋としての能力は高いと思います。フリーにしたらヘディングでも両足でも点を取れる怖い選手です。上から目線にはなりますが、FWとしての能力が高いですよね」

Q:それでは最後にファン・サポーターへメッセージをお願いします。
「さらに連勝を伸ばしていけるようにチーム一丸、全力で戦いますので、熱い応援をよろしくお願いします!」

町田日和とは・・・FC町田ゼルビアを中心とした町田市内のフットボール情報が盛りだくさんのWebマガジン。
マッチプレビューやマッチレビュー、ゲーム関連記事や選手コラムなど月額540円(税込)。
編集長の郡司聡は『エル・ゴラッソ』や『サッカーダイジェスト』でもゼルビアの担当記者を務めている。
町田日和サイトはこちら



INTERVIEW 応援のカ・タ・チ【by おと】

本日はサポーター団体CRUVA MACHIDA(クルヴァ マチダ)代表で現在はゴール裏では煽りを中心に活躍している双木かずやさんにインタビュー。
2015年以来の登場でサポーター団体の代表に就任されてからは初のインタビュー。どうぞご覧ください。

ゼルビアを見に来たのはただ「応援で旗を振ってみたかった」からでした。以前のインタビューでも話したのですが(2015年ガゼッタ98号に掲載)いきなり行って旗を振れそうなチームは近隣のJリーグのチームではどこにもありませんでした。
まだ関東リーグのゼルビアなら旗も振れるかもしれないと中3〜高1の時間がある時に友達のコウヘイと一緒に旗と物干し竿を持って見に来ました。
旗は手芸ショップに行って青と白の布を買って自分たちでミシンで縫ったものでした(笑)
当時のゴール裏のみなさんが変な子供達が来たと歓迎してくれて無事に旗も振れて、一緒に応援するようになりました。
高校に入ってからは応援にどっぷりです。
応援団体のCURVA MACHIDAが立ち上がり、それからは一員として応援しています。
アウェイ遠征も(当時は関東リーグだったので)関東中心でしたが、関東といっても意外と広くてみなさんの車に同乗させてもらったりしていました。
大学生の時にJFL昇格、J2、JFL、J3、J2と昇格降格を体験しました。

最近のゴール裏はやはり人が増えた印象があります。
2016年にJ2に再昇格したころから、ゴール裏もチーム同様、 世代交代を図っていて若手が増えています。
これからもっと力強い応援ができるように人を増やしたいと思っています。

うちは家族で応援をしているのですが、家族での応援は気がついたらなっていた感じですね(笑)
最初、自分が見に行きはじめて何度か試合を見に行くなかで、アウェイの試合に行きたくても当時は自転車しか 手段がなかったため、無理を言って乗せていってもらったんですが、そこから家族で少しずつ見始めるようになりました。
ホームゲームこそ家族で行くことが多いですが、アウェイは各自バラバラに行くことが多いです。
同じ家から 出かけるのに現地集合現地解散はよくありますよ(笑)
あとは家族で応援しているとゼルビア関連の物で家が溢れ ます。
グッズは勿論ですが、応援に関する道具などなども。
特に横断幕はたくさんあるので、管理も大変ですね。
雨の試合の翌日は総出で横断幕をベランダに干しています。
干してある光景は通る人が必ず見ていきますね(笑)
試合や道具の管理などもう生活の一部になっています。

弟がコールリーダーで自分が煽りをやることも多いのですが、煽りの自分としてはピッチとスタンドとのズレのようなものを最小限にしてまとめたいと思っています。
弟のトモキ(コールリーダー)にはよくダメ出ししています。
二人でよりよい応援についてよく話しているのでコミュニケーションは取っている方だと思います。

ゼルビアの好きな所はやっぱり地元のチームという所と老若男女様々な人と関わる事が出来ることですね。
近隣 にたくさんのチームがありますが、やっぱり地元のチームだと気持ちを込めて叫ぶ事が出来ますね。
その他のチー ムを見に行くことはありましたが、やっぱりどこかで違和感はありました。
あとはゼルビアの試合を見始めて、色々な 世代の人たちと交流出来て、サポーターとしても人としても成長出来ました。
今度はその経験を下の世代へ伝えていく側になります。
まだまだ未熟な部分も多いですが、自分の経験を同じように若い世代にも伝えていきたいなと思います。
ゴール裏はちょっと怖いように感じると思いますが、絶対数を増やして選手たちの力になっていきたいと思います。
人それぞれの観戦スタイルはありますが、食わず嫌いをしないで一回体験してみてください。
熊本戦の終了間際 のドリアンのゴールのようなことを体験するともう病みつきになります(笑)
歌詞なんかわからなくても大丈夫です! すぐに慣れます。
僕に会いに来てください!待ってます!


VOICE flom Call Leader【by トモキ】
コールリーダー

FC町田ゼルビアサポーターのみなさん、こんにちは!
前回は久しぶりの連勝、そしてホーム野津田での勝利でした。
東京クラシックの勝利で3連敗の悪い流れを振り払うことはできましたが、ここからまたいい流れに乗るためには次のホームで勝つ、そして連勝をすることが大事だと思っていました。
勝った流れを大事にしつつ、しっかり気持ちを引き締めて望みました。

早い時間帯に得点してその後も一進一退の攻防が続く試合でしたが、選手もサポーターもGWの連戦で疲労が溜まってる中でも最後の最後まで気持ちを切らさず戦い、そして応援し続けた試合でした。
そして今週もホームゲームです!
相手は去年2試合とも引き分けだった讃岐です。
讃岐とはJ2復帰後まだホームでは勝ててないですし、讃岐も今のチームの状況を考えるとなんとしてでも勝点を取りにくると思います。
ただ俺たちの目標は6位以内。
こんなところで勝点を落とすわけにはいきません。
勝利への高い意識を持って、ホーム2連勝、そして今季初の3連勝を目指して選手に声を届けていきましょう!!


COLUMN トップをねらえ!(ゼルビアユース/ジュニアユース情報)【by かみじま】

【ユース・ジュニアユースの近況】
 
☆U-18 日本クラブユースサッカー選手権 関東大会 1次予選グループステージ
夏の全国大会出場を賭けて、関東大会の予選を戦っています。
1次予選グループステージの最終戦のザスパクサツ群馬戦ではスコア7-1で勝利!
得点者は前田・鈴木舜平×2・塩澤・菊地・山野邉・川俣。
これで4戦全勝のグループ1位で決勝トーナメントへ望むことになりました。
決勝1回戦は5/19です。負けたら終わりのノックアウトステージ。
驕ることなく挑戦者の気持ちと勇気をもって選手は戦いに挑んでほしいと思います!

☆U-15 高円宮杯ジュニアユース T1リーグ
直近の4試合の成績は2分2敗と、勝利から見放されていました。
選手の個の力は十分あるのにチームの力になっていない状態でした。
徳永監督からこの状態の脱却の1方法として、選手同士だけでの話し合いの場を設けさせました。
チームメイト1人1人が何を思っているのか、お互いの要求や認識を合わせたり。
自分のやるべきことを皆の前で宣言し、皆の前で宣言したそれを達成するために全力で取り組む姿勢や気持ちを持たせたり。
そんなもがき苦しむゼルビアU-15は5/3に三菱養和調布との対戦を迎えました。
得点を取られて取り返しての展開でスコア2-2で引き分け。
得点者は野村昌生君、樋口堅君。
相手に得点を許しても気持ちやパフォーマンスを落とすことなくプレーをして得点を取り返すことが出来ていました。
控え選手・ベンチ外選手からの声出しも大きく良く出ており、チーム全体で前のめり感が出て今後の期待できる雰囲気でした。
ですが、サッカーはそんな単純じゃないことを思い知らされました。。
次戦の5/6のFRIENDLY戦はスコア0-3で完敗しました。
2~3度あった前半先制のチャンスをモノにできず、その後のピンチを耐えきれず失点。
取り返そうと前がかりになった所をつかれてさらに失点や反則退場。
気持ちとプレーと結果が全部合いませんでした。
これで前期の11試合5勝3分3敗で終えることとなりましたが、まぁ自分は数年見てはいますがこれまでに順調に前期を終えたU-15はありませんでしたから悲観はしていません。
後期の11試合に向けて殻をブチ破るU-15に大きな期待を抱いてもっともっと応援していこうと思います。

☆U-15 日本クラブユースサッカー選手権(U-15) 東京都予選 決勝トーナメントステージ
春に行われるU-15チームの日本一を決定する大会。
FC町田ゼルビアU-15初の関東大会進出を目指して戦っていきます。
先のT1リーグ前期を不本意な終わり方をしたゼルビアU-15ですが、この日本クラブユース選手権大会の東京都予選を勝ち抜ければきっと素晴らしい歓喜と大きな自信が手に入るはずです。
選手達に頑張ってもらえるよう後押しとなる応援をしたいと思ってます。
ゼルビアU-15が気になってる・気になりはじめたサポーターやファンの方々。
本日(5/13)の19:00から2回戦vsポンバ立川戦が小野路Gで行われます。
野津田のスタジアムから歩いても行けちゃいます。
大勢で押しかけられれば彼らは興奮するし、プレッシャーも感じるかもしれませんが、頑張れる力が絶対上回るはずです!
ぜひ応援のほどよろしくお願い致します。

☆U-14 東京国際ユースサッカー大会
ゴールデンウイークにU-14のワールドクラス級の大会が東京で行われました。
この大会に参加するにあたり選手やスタッフ陣には都内のプリンスホテル宿泊を用意されたようで、さすがワールドクラス級の大会だなと感じました。
ぜひ来年も大会に呼んでもらいたいものです♪
大会の結果ですが、全20チーム中13位という成績で大会の全日程を終えました。
残念ながらパルメイラスやボカジュニアーズと対戦はありませんでしたが、カイロ、ベルリン、中国などの海外チームと対戦できました。
初日は2敗、2日目は2引き分け、3~4日目は2勝と日程を重ねるごとにチーム状態が上向きになっていき、見に来て応援しに来るサポーター・ファンの数も増え、ゼルビアU-14にとっては大変有意義な大会になりました。
繰り返しますが、ぜひぜひ来年も参加したいなぁ(東京ヴェルディさんより成績が良かったしぃ)と思っています(笑)

【近々の日程】

☆U-18B 高円宮杯サッカーリーグ T4リーグ 第1節
5/18 (金) vs大東文化第一高校 18:30キックオフ  駒沢補助グラウンド

☆U-18A 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 関東大会 決勝トーナメントステージ 1回戦
5/19 (土) vs千葉SC  18:05キックオフ  場所:北市川フットボールフィールド

☆U-15 日本クラブユースサッカー選手権(U-15) 東京都予選 決勝トーナメントステージ 2回戦
5/13 (日) vsポンバ立川 19:00キックオフ 場所:小野路グラウンド

☆U-14 高円宮杯サッカーリーグ T3リーグ 第6節
5/13 (日) vsFCクレセル 11:15キックオフ 場所:経済産業省グラウンド

☆U-14 Jリーグ メトロポリタンリーグ 第3節
5/19 (土) vs横浜FC戸塚 13:00キックオフ 場所:東戸塚フットボールパーク

※予定は変更になる場合があります。最新情報はNPO法人アスレチック町田のホームページでご確認ください。
(http://acmachida-zelvia.com/)


REPORT ゼルビアを丸裸にする!!【by ホシノ】

第12節 東京ヴェルディ 1-4 ○FC町田ゼルビア
第13節 FC町田ゼルビア○ 1-0 横浜FC

【テーマ 推進力】

千葉、山口、大分と3連敗で迎えたTOKYO CLASSICの東京ヴェルディ戦と横浜FC戦。
4月後半からGWの連戦は、選手の疲労などによるコンディション管理や、チームを立て直す時間が充分に確保できないことから、今シーズン最初の踏ん張りどころとなりました。
ここでしっかり勝ちきって勢いに乗れるのか、それとも反対に勝利から遠ざかって自信をなくし、立て直しもできずズルズルと負のサイクルに陥るのか、暑さが厳しくなる夏場を迎える前の大きなポイントになります。

東京V戦は、試合前に相馬監督不在のアクシデントがあったり、負傷欠場や出場停止などで選手起用に変更があったり、3連敗中で追い詰められている雰囲気があったりなど、厳しい状況での負けられないダービーとなりました。
試合は相手に先制をされながらも、しっかり切り替えてすぐに同点にできた事が結果的に大きなポイントでした。
あと一歩のところで敗れた大分戦の執念を、この試合にも繋げた気迫のプレーで、後半早々に逆転・追加点、終了間際にだめ押しと、昨シーズン(H)●2-4、(A)3-1●とシーズンダブルの完敗の借りを返しきった訳ではありませんが、単なる1勝以上に価値のあるTOKYO CLASSICでの勝利でした。

中2日で迎えた横浜戦は、試合開始早々に鈴木孝司選手の復活弾で先制しながらも、なかなか主導権を握れない我慢比べの試合展開でした。
お互いに球際が激しく、中盤でのボールの奪い合いが続き、決定的な場面は少なかったですが、守備面では全体的にコンパクトな陣形を形成して逃げ切りに成功して、第7節の水戸戦以来の無失点での勝利となりました。

得点の動きが対照的なこの2試合で着目したいのは、得点のタイミングです。
東京V戦では、失点の僅か3分後に同点とし、後半開始早々に逆転弾、さらに10分後に追加点と終了間際のだめ押しと理想の試合展開でした。
横浜戦でも追加点は奪えませんでしたが、先制点の時間帯は試合開始2分と、相手の出鼻を挫くことに成功しました。
どの得点も、試 合の流れが変わりやすい・点が動きやすいとされる理想の時間帯に奪うことができ、自分たちで試合の流れを引き寄せる力強さを感じました。

今シーズンも早いものでちょうど3分の1を経過し、各ポジションごとに選手層の厚みが感じられ、よい意味で選手間の競争が生まれているようです。
今シーズンのゼルビアの戦い方も『コンパクト』『運動量』『球際へ厳しくプレス』『ブロック全体で連動』の『堅守速攻』がチームコンセプトですが、決して『守備的』だけではなく、積極的なプレーによる推進力を 感じる場面が多くなりました。
これは選手個々の能力、戦術の定着・上積み、新加入選手も含めた選手間の競争による積極性などがもたらしたプラスの要素です。
もちろん試合運びに上位の余裕・貫禄がある訳ではなく、相手チームより数少ないチャンスをより確実に結びつける辛抱強い戦いが求められます。
大分戦、東京V戦で見られた推進力のある積極性と、横浜戦での粘り強さをバランス良く発揮して、確実に勝ち点を積み上げ、上位争いに踏み留まってほしいと思います。

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