町田の農業が分かる！ふるさと農具館の紹介映像がリニューアル。

今日は「ふるさと農具館」に来ました～。入口からは３つの建物が見えるんですよ～。

1番手前はパネル館。隣の畑の菜の花やそばの育て方などがパネルで紹介されています。『まちだけ。』でも何度かお伝えしていますね～。（菜の花畑の記事は⇒こちら そばの花畑の記事は⇒こちら ）左手奥は体験実習館です。なたね油がつくられている場所です。先日も、ともかとほのかが紹介したばかりですね～。（なたね油しぼりの記事は⇒こちら ）そして右奥がふれあい館。今日はこちらを紹介します～。

こちらが入り口です。入ると、すぐ左手に稲がたくさんぶらさがっています～。様々なお米の種類があるんですねぇ。黒米や赤米は最近よく耳にしますし、山田錦は日本酒に書いてある名前です～。

ふれあい館の中は、コーナー毎に昔の道具が展示されています～。“稲作と農具” “麦作・畑作と農具” “養蚕” “運搬具と大工道具” “衣と暮らし” “家と暮らし” “食と暮らし”という7つに分かれています～。大正時代から昭和まで使われていた道具が展示されていますよ～。まだ使える道具も沢山あるそうです～。鍬（くわ）などは、今でも同じような形状のものを使っているそうです～。見たことがある気がしますねぇ。

今回説明をしてくださったのは、七国山ふれあいの里組合に関わられている石坂さん。下の「とうみ」は、なたね油しぼりにもつかわれている機械の古いもの。大きさが違うだけで原理は同じものなんですって～。

食と暮らしのコーナーでは囲炉裏にかけられた鍋などがあります～。囲炉裏に座って食事をしてみたいと思いました～。

他にも養蚕や運搬など、貴重な歴史の資料が沢山ありましたぁ。これらの貴重な展示を見て歴史を学ぶため、見学にくる市内の小学校もあるそうです～。展示の見学と、映像で詳細の解説。理解が深まりますね～。今回、この映像が新しくなったと教えていただきました～。町田の農業の今と昔を知ることができますねぇ。映像はこちらからご覧いただけますよ～。

映像をご覧になられたら、実物も見に「ふるさと農具館」に行かれてはいかがでしょうか～。昨年収穫したそばを商品にしたそばとそば粉の販売も始まっていますし、隣の菜の花畑は現在見頃になっていますよ～。

囲炉裏ばたで一杯やりたくなっちゃったわ～。

また酒かーい！

四季を通し楽しめるものがあっていいね！

そうなのよ～。まち☆ベジも買えるのよぉ。蕎麦と蕎麦粉も売り始めているそうよ～。人気商品だから早めにゲットしてね～。

町田産農産物ブランド『まち☆ベジ』の情報が満載！