親子で楽しく“おむつはずれ”のポイント⁈

こんにちは。スタッフの森下奈緒です。
連休いかがお過ごしですか？

先日、南町田土日ママの会のランチ会が行われ、私も参加させていただきました。(前回のまゆさんの記事参照)
南町田セミナープラスの和室は、広くてゆっくりできてとってもおすすめです(^^)

今回は、そのランチ会で話題にあがった、
『おむつはずれ』
について少し書けたらと思います。

その前に、私が何者なのかを少しばかり…
私は、元保育士で全年齢担任経験あり現在専業主婦で3歳半の息子がいるママです。
せっかくなのでその経験から得た経験談を書けたらと思います。
ただ、｟子育てに絶対な正しさ｠はないと思っているので、あくまで経験談の一つとして少しでもお役に立てることがあれば…とゆるりと書いてみたいと思ってます！

では、さっそく本題へ。
最近では〔おむつはずし〕ではなく、
『おむつはずれ』というそうです。

断乳→卒乳のような感覚でしょうか。そこには、『子どもの意思を尊重する』というねらいがあるようです。

以前、自分のブログにも書いたのですが、
子どもは(大人も？)言われてやるよりも、
自分で気づいたり考えたりした方が俄然やる気になり、まさにやる気スイッチが入るようです。
何がきっかけになるかは正直、その子それぞれなので一概に言えませんが、とにかくこのやる気スイッチが入った時が成長ポイントのようです。

本人の意思があり、そのやりたいことをやれる環境が整っていれば、子どもは自ずと成長していきます。
そうなったら親やその周りの大人はその力をとことん信じつつ危険がないか見守ったり、安心できるように話を聞いてあげるだけでいいようです。というか、むしろそれしかできないのではないかと思ってます。

ということで、私の考える『おむつはずれ』のポイントは、

⚪︎時期を見計らって環境を整える
(歩ける、話が聞ける、おしっこが溜められる、が揃ったタイミングで、おまるを用意したり、布パンツを買ってあげたり)

⚪︎きっかけになりそうなこと(絵本やシール、トイレを飾り付ける、友だちがトイレに行っているところに立ち会うなど)を身近に置く

あとは《やる気スイッチが入るのを待つ》というところでしょうか。
ただ、やる気スイッチが入ったら、すぐできるようになるかといったらそういうわけでもなく、成長は三歩進んで二歩下がるようなところがありますから、あとは気長にサポートしていくのがいいのだろうと思います。
漏らしてしまって不安なのは、子どもですか？それとも親自身ですか？いままでおむつだった子がトイレでするということには不安や戸惑いもあるかと思うので、その気持ちに寄り添いつつもトイレで排泄する気持ち良さに気づけるようにしてあげたいですね(^^)失敗したって大丈夫大丈夫！焦らなくても大丈夫大丈夫！

おむつの時期も過ぎてしまえば、あっという間。
今しかない今を少しでも楽しめるといいですね(^^)♬

ちなみに、下の写真は一昨年の夏終わり。
おむつ姿での写真、あんまり残ってないかも〜‼︎(⌯︎˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯︎)
可愛いのに…。。
まだおむつちゃんのママさん方、ぜひ写真残してあげてください(^^)♡トレーニングの姿もぜひ！

気軽に行ける子育てサロン♪みんなで一緒に楽しもう！