vol.159 Cheer For MACHIDA

2019.03.30 投稿
Photograph by FC町田ゼルビア

INTERVIEW 町田日和編集長・郡司聡の選手直撃インタビュー!

DF NO.15 井上 裕大選手

Q:前節の鹿児島戦は出場停止でした。映像を見た感想は?
「前からプレッシャーを掛けに行って町田の良さも出ていましたし、ゴール前での“キ ワ”の強さも出ていました。
結果も出して、失点をゼロで終えたことは収穫です。
ただこの結果に満足せず、鹿児島戦の勝利をベースとして積み上げていきたいです」

Q:鹿児島戦の準備期間初日には、井上選手を中心に選手だけでのミーティングを実施していました。
「コーチングスタッフからのアクションにリアクションするのではなく、プレーするのは 選手たちなので、自分たちでアクションを起こすことも必要かなと思って提案しました。
スタッフの顔色ばかりをうかがっていて、言われたことをやるだけではロボットになってしまいます。
選手たちが自発的にやっていくことは相馬監督も求めていることですし、みんなで話して、練習から良い準備をできたことが結果につながって良かったです」

Q:鹿児島戦では同じボランチのポジションで奥山政幸選手も好プレーを見せていました。刺激になったのでは?
「マサも良いプレーをしていましたし、彼らしさも出ていましたよね。
左サイドバックではシモ(下坂晃城)も良いプレーをしていますし、競争をすることが、チーム力の向上につながるので、これからもみんなで切磋琢磨していきたいです」

Q:3月30日に対戦する愛媛FCには、元チームメートの吉田眞紀人選手もいます。
「マキトくんはサッカーに熱心で真面目な選手。
練習前の準備は一番彼がやっていたんじゃないかというぐらい、ブレずにやっていました。
一見、外見はヘラヘラしているように見えますが、そういうギャップがあって、みんなから信頼されていましたよ」

Q:早稲田大学を卒業した岡田選手へ贈る言葉があるとしたら、どうでしょうか?
「人生は今からが長いですし、大学で得た経験は財産でもあり、小さいものでもあると思います。
それを今後どうして生かしていくか。それは彼次第です。
大学生活を経験することで、横や縦のつながりもできますし、人脈も増えたと思うと、選手としてのキャリアを終えてからのほうが、そういったことは生きると思います。
僕、良いこと言いましたね(笑)」

ゼルビアTimesとは・・・FC町田ゼルビアを中心とした町田市内のフットボール情報が盛りだくさんのWebマガジン。
マッチプレビューやマッチレビュー、ゲーム関連記事や選手コラムなど月額540円(税込)。
編集長の郡司聡は『エル・ゴラッソ』や『サッカーダイジェスト』でもゼルビアの担当記者を務めている。
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クラブ最高順位の4位を記録した2018シーズンの足跡をまとめた書籍『不屈のゼルビア』(スクワッド・刊)が発売中。
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詳しくは→http://www.zelvia.co.jp/news/news-136467/



INFO ゴール裏とは?【by ナミキ】

FC町田ゼルビアサポーターの皆様こんにちは。CURVA MACHIDA(クルヴァ・マチダ)の双木です。
ゴール裏とはどんなところか?という事ですが、ゴール裏とは文字通りスタジアムのゴールの裏のエリアを指します。
ゴール裏は試合前から多くのサポーターが集まり、立ち上がって選手たちに声を届ける場所になっています。

ゴール裏に来るのに条件や資格はありません!
一緒にチャント(応援歌)を歌い、手拍子を思いっきりして、試合に集中している選手達の耳から心に気持ちを伝えようという心意気があれば大丈夫です。
またユニフォームやグッズを持っていなくても、応援には参加できます。
初めて来た方でも大歓迎です。
老若男女関係なく、みんなでFC町田ゼルビアを応援して、町田のサッカーを盛り上げていきましょう!

FC町田ゼルビアのホームゲームでは、ゴール裏4ブロックが「立ち見応援エリア」とされています。
ゴール裏の中央付近は90分間飛び跳ねたり、旗を振ったり、より熱く応援したい人向けのエリアとなっています。
やや試合が見にくい場合はありますが、応援の熱量や一体感をもっとも感じやすいエリアだと思います。
初めからゴ ール裏で90分間の応援は自信がないな...という方にはゴール裏バックスタンド寄りに「準立ち見応援エリア」を設けています。
こちらではチャントの歌詞ボードの掲示があり、チャントの歌詞が分からない方でも安心して応援に参加できます。
また着席も可能なエリアとなっていますので、応援が初めての方にもおススメなエリアとなっています。

ゴール裏での応援は大変な部分もありますが、その分、ゴールが決まった時、試合に勝った時の喜びを多くの人と一緒に分かち合えるのが、ゴール裏の醍醐味だと思います。
メインスタンドやバックスタンドの見やすさもいいですが、ゴール裏での盛り上がり、臨場感はスタジアムでしか味わうことができません!
もし、ご興味がありましたら、一度ゴール裏に足を運んでみてください!


VOICE flom Call Leader【by トモキ】
コールリーダー

FC町田ゼルビアサポーターの皆様こんにちは!
前回のホーム山形戦、アウェイの金沢戦と近年なかったような大敗を喫し、難しい雰囲気の中でしたが、鹿児島戦で一ヶ月ぶりの勝利を掴んで野津田に帰ってくることができました。
スタートダッシュはうまくいきませんでしたが、 鹿児島戦では山形戦・金沢戦になかったゼルビアらしい魂を感じるプレーを選手たちが見せてくれました。
サポーターも少ない人数の中でしたが、声をピッチで戦っている選手に届けていましたし、金沢戦ではどんなに点差が離れても応援する声が途切れませんでした。

今日の愛媛戦から新潟・甲府と難敵が続きますが、選手たちがブレずに蒼き誇りを持って戦ってもらうためには、俺たちも選手を信じ、ブレずに応援していくことが絶対に大切になるはずです。
J1を目指すために前を向き、今まで以上に目の前の試合を大切に戦っていきましょう!!


COLUMN トップをねらえ!(ゼルビアユース/ジュニアユース情報)【by ノジ】

【ユース・ジュニアユースの近況】
 
【新U-15】高円宮杯U-15サッカーリーグ東京 T1リーグ開幕! 3月に入りU-15のリーグ戦・T1リーグが開幕しました。今回は10日に小野路で行われた第2節・FC杉野戦を振り 返ります。 試合は立ち上がりから動きます。前半10分に守備の連携ミスをつかれ失点してしまったゼルビアですが、すぐさま 反撃開始。前半20分、寺澤公平君が中盤でパスを受け左サイドから駆け上がった安達一貴君にパス、一貴君の クロスを中に入った武蔵莉旺君が押し込んで同点。前半28分には中村斗和君が右サイドからクロスを上げると寺 澤くんが中で合わせてゴール、勝ち越します!そして後半27分、途中出場の江原飛馬君が裏へ抜け出し、見事 なトラップからゴール!江原君はこの日のファーストタッチがゴールとなりました。試合前から降り出した雨にも負け ない、激アツな試合を3-1で勝利しました!24日現在、ゼルビアは12チーム中3位につけています。

【新U-14】高円宮杯 U-15サッカーリーグ東京 T3リーグ開幕! 昨年からU-14はBチームとしてT3リーグに参加し、ひとつ上の学年の相手と戦っています。今回は23日に水元総 合Gで行われた第2節・バジェーナブランカ城北戦を振り返ります。 立ち上がりこそ攻撃の糸口をつかめなかったゼルビアですが、前半9分の土田純平君のゴールを皮切りにゴール ラッシュ。続く前半11分にはCKから諸戸大地君のヘッドが決まり、追加点。前半21分、22分、23分にはエレメン 聖矢君が約3分間の間にハットトリックを決めるなど、前半のうちに9-0とリードを広げます。後半10分にはPA前か らのFKを手塚翔太君が直接決めるなど、終わってみれば14-0の大勝となりました!24日現在、ゼルビアは10チ ーム中首位につけています。

【今後の日程】
《U-14》 4月2日(火) 9:30 メトロポリタンリーグ第2節 対YSCC(しんよこフットボールパーク)
《ユースB》4月2日(火) 15:30 T4リーグ第1節 対大森学園(富士通スタジアム川崎)
《ユース》 4月3日(水) 13:00 T1リーグ第2節 対東京朝鮮高校(東京朝鮮中高級学校G)

この他の試合等、詳細はhttp://acmachida-zelvia.com/schedules/でご確認ください。

COLUMN 町田に“なでしこ”の花を咲かせよう!(ゼルビアレディース情報)【byコモタツ】

今回は今シーズンから新たにキャプテンに就任したGK小宅彩菜選手にお話を伺いました。

Q:ガゼッタの読者に自己紹介を兼ねて、小宅選手の得意なプレーや特徴などを教えてください。また、トップチームで注目している選手がいれば教えてください。
「相手選手に怖がらず向かっていく姿勢を注目して見て欲しいです。
トップチームで活躍している福井選手のパントキックやハイボール処理などのプレーを目標に日々頑張っています。」

Q:昨シーズンを振り返って、どのようなシーズンでしたか?
「上のレベルの選手や監督の変化や何もかも新鮮に感じる年でした。
それと同時にもっと自分の考え、プレーなどもっと上手くならないとダメだと感じました。」

Q:前キャプテンの髙橋選手から、「ゼルビアレディースに新しい風を吹かせてくれると思いますし、彩菜にしかできないキャプテンを期待しています」とのメッセージをいただいています。新キャプテンとしての意気込みを教えてください。
「私は言葉でチームを引っ張るのは苦手なのでプレーで誰よりも気持ちを出してチームを引っ張っていきたいです。」

Q:昨年までGKは小宅選手ただ一人でしたが、今季は新たにGKが加わりました。2名体制になり変化などありますか?
「今までとは違った練習ができるワクワク感と、ライバルとして負けたくないという気持ちができました。」

Q:昨季、途中から永原コーチがGKコーチとして加入され練習環境に変化があったかと思いますが、キーパーとしてどの辺りが成長されましたか?
「練習メニューなど今までにない事ばかりで最初は全く出来なかったけど、今ではスムーズにこなせるようになりました。 キーパーにとって大事な指示、キャッチング、セービングなど少しずつレベルが上ってきたかなと思います。」

Q:「チャレンジリーグ昇格」に向けて、今後取り組むべき課題などがあれば教えてください。
「まだまだ自分たちがチャレンジリーグに昇格するという意識が低いので意識改革が大事だと思います。」

Q:ゼルビアレディースの特徴や注目してほしい点などあれば教えてください。
「試合での一人ひとりのハードワークと泥くさくゴールに向かっていく姿勢や、一つのミスを全員でカバーするチームワークを見て欲しいです。

Q:最後にファン・サポーターにメッセージをお願いします。
「今シーズンはゼルビアレディースにとって勝負の年です。
シーズンが終わった時に笑顔で終われるようチーム一丸となって頑張っていきますので応援よろしくお願いします!」


REPORT ゼルビアを丸裸にする!!【by ホシノ】

第3節 FC町田ゼルビア● 0-3 モンテディオ山形
第4節 ツェーゲン金沢 6-1 ●FC町田ゼルビア
第5節 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ○FC町田ゼルビア

【テーマ まずはボールを奪いにいく姿勢から】


開幕戦に勝利したものの、そこから3連敗、まさかの失点10と、思うような結果が残せずに厳しいシーズン開幕(2勝3敗 0分け 勝ち点6・14位)となりました。
(※参考:2018年3勝0敗2分け 勝ち点11・2位、2017年1勝1敗3分け 勝ち点11 ・2位、2016年3勝1敗1分け 勝ち点10・5位)

柏戦の惜敗はともかく、山形戦と金沢戦は内容・結果とも完敗で、J2リーグの厳しさを改めて痛感しました。
クラブ目標に『J2優勝・J1昇格』を明確に掲げて挑んだだけに、序盤での大量失点を伴う3連敗はショッキングな事態でした。
一方で、3連敗は昨シーズンもありましたし(失点数はともかく...)、楽観できる状況ではないですが、ここから勝ち点を積み上げていくしかありません。
まだシーズンは始まったばかりの混戦模様で、過去のシーズンの例を見ても、ここからの巻き返しは十分に可能です。

山形戦は、相手の3-4-3(3-4-2-1)というフォーメーションの特性である、WBを活かしたワイドな展開の精度が高かったこと、加えて町田対策のロングボールを活用して距離感を間延びさせたり、ブロックを下げさせたりと、なかなかボールを奪うポイントが絞れませんでした。
また予測・反応の速さ、出足の鋭さ、球際の強さなど局面でも圧倒され、セカンドボール争いでも思うように拾えず、町田のサッカーに上手く対応されて、始終主導権を握られたまま厳しい内容での完敗でした。

前節の完敗を受けて、スタメンを3人変更した金沢戦は、HOME開幕戦のタイミングと、対町田戦初勝利への気迫に圧倒され失点を重ね、退場者を出すなど最後まで攻守の歯車が噛み合うことなく1-6という、大変ショッキングな結果となりました。

J2では初対戦となった鹿児島戦は、2試合続けての大量失点、3連敗とまさに正念場の厳しい状況でした。
得点こそPKの1点のみで、相手に決定的な場面をつくられましたが、久しぶりに町田らしく粘り強く戦い、相手の決定力不足にも助けられ、無失点で勝利しました。
ただ、勝利したことで連敗による負の連鎖は止められましたが、昇格チーム相手にこの内容・結果では、決して楽観できないのも事実です。

昨シーズンの躍進を受けて、他チームもしっかり対策をしてくる中で、懸念されるポイントがいくつかあります。
『前から奪う・全員がサボらない・90分を通して・最後まで走る・出足の早さ・圧力・球際・セカンドボール』というコンセプトで全員がハードワークを徹底し、コンパクトな陣形でボールを奪い、同じサイドからカウンターを仕掛けるワンサイド攻撃で素早く相手ゴールに迫る機会をつくるには、良い守備からが基本になります。
例えば、ロングボールを蹴り込んでくる相手には上手くプレスがかからない、人数をかけてボール保持者を囲んでも素早くボールを回されて奪い切れない、ボールを奪ってから1本目のパスが相手に渡ることが目立ち、攻撃のテンポが上がらない、ボールの失い方が悪く陣形のバランスが整わない状態で守備をさせられる...などなど。

他にもありますが、相手陣内に押し込むどころか、相手を勢いづかせてしまい、試合の主導権を握ることができていません。
運動量を落とさず選手同士サポートを繰り返しながら押し上げる。
焦って攻め急がずマイボールをしっかり繋ぐ。
状況に応じてボールを後方へ下げてでも、簡単に相手へ渡さない。
ボールを回しながらペースを変化させて攻撃を組み立て直す。
無理に味方に繋ごうとして相手にボールを渡すぐらいなら大きく蹴り出す。
難しい試合展開の時こそ、単調にならないようにメリハリをつけて、主導権を握らせない工夫ができるかどうかが、確実に勝ち点を積み上げるポイントになりそうです。

新加入や怪我人、起用されているポジションの違いなど、意思統一や修正にはまだ我慢の時間が必要なのかもしれませんが、早くチームのベースの部分を確かなものにして、高い位置での良い守備から、緩急のあるバリエーション豊かな攻撃で、なるべく相手陣内で試合を展開したいところです。

過去の快進撃は、無失点による勝利・引き分けで勝ち点を積み上げて、チームに自信が生まれて勢いに乗ることができたので、町田らしく『チャレンジャー精神』で困難を打開してほしいです。
素早く攻守の切り替えできるか、あと1歩寄せられるか、球際で強くいけるか、身体を投げ出せているか、という戦術以前の基本的な部分は、選手個々の技術・能力というよりも、まずは相馬監督の言うところの『ファイティングポーズ』で 目の前の一戦に挑めているのか、メンタルの部分で相手より優位な状態であるのかという要因が大きく、そこを後押しできるのが、ファン・サポーターの声援と拍手です。
昨シーズンの4位という成績は、J2リーグで4番目のクラブになった訳でも、実績十分のクラブと肩を並べられるような強豪に急成長した訳でもありません。
これからチームの状態が上向きになることを信じて、選手を鼓舞するような雰囲気をつくりしっかり後押ししていきましょう!

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