vol.4 きんじょの本棚主宰 きんじょうみゆきさん

2022.04.25 投稿
町田に暮らす、さまざまな方の町田話を集める『まちトーク』。
第4回は、本に関する様々な活動をされている“本等(ほんとう)のプロ”きんじょうみゆきさんにお話を伺いました。

きんじょうさんは本にまつわる活動をされているそうですが、具体的にはどんなことされていらっしゃるんですか?

きんじょの本棚( WEBサイトは⇒こちら )と読書会などを主催しています。仕事で民間の図書館に勤めています。


本に関わる活動ばかりですね。ここに至るまでの経緯をお伺いしようと思いますが、まずは町田との関わりから教えていただけますか?

はい。私は川崎市で生まれて横浜市青葉区で育ちました。夫の転勤が多く、その間に自分たちの住み心地が一番いいところを探そうと考えていました。沖縄⇒四国⇒沖縄⇒伊東⇒町田と周った中で町田に馴染み、転勤がなくなってからもずっとここにいます。もう20年になります。


町田歴20年。長いですね。

1年だけ東京都の青ヶ島という島に住みましたが、それ以外は町田にいます。


青ヶ島にはどういった経緯で行くことになりましたか?

子供が3人居て、子供の同級生のお父さんが離島に赴任されたんです。それで島のことを知り、試しに行ってみることにしました。人口が少かったこともあると思いますが、島の人にも移住を後押しされたんです。当時夫も単身赴任のような形で週に1度くらいしか帰ってこなかったので、島留学だと思って1年住むことにしました。


遊びに行くのと住むのではだいぶ違うと思います。住むことにしたきっかけはどんなことでしたか?

本当に小さな島で、小中学校が1つしかありません。青ヶ島には高校がなく、子供は15歳で島を出なければならなかったため、島の人はみんなで自分の子のように育てていました。また、小さな島なので、大人が港や加工場で働いている姿を、子供が直接見ています。また、海が荒れると物資が入ってこなくなり、鉛筆1本でも貴重なものとなるため、物の有難みが分かります。このような体験を子供達にもさせたいし、自分がしてみたかったというのもあります。


なかなかできない体験ですね。それはお子様にとっても良い経験だったのではないでしょうか?

良かったかどうかは、これからの子供たちの生き方次第だと思うんですよ。お金は残せないので、経験はさせてあげたい思っていたところはあります。


すごい行動力ですよね。昔から積極的に行動するタイプでしたか?

そうかもしれません。大学受験に失敗し、設計事務所で仕事を始めました。英文科に行きたかったので仕事をしながら勉強しようと思っていましたが、気づくと仕事ばかりになっていました。そんな中で大学の社会人入学制度を知り、会社に推薦してもらって入学することができました。ただ、仕事が設計事務所だったので、学部が建築科だったんですよね。私は文系なので数学は高1までしかやっていなくて、微分記号すらわからない状態でした。


文系を志していたのに理系に進まれるというのも、普通の人では中々踏み出せない一歩ですね。お仕事をしながら理系の勉強もするのはかなり大変だったのではないですか?

そうですね。でも、入学前の面接で「入学できたら数学もがんばります」と言ってしまった手前、やらざるを得ませんでした(笑)在学中に仕事は辞めて、大学で紹介してもらった建築系のアルバイトを転々としながら、ライフワークを探していました。最後に仕事をしたのが広告代理店で、今までいろいろとやってきたことが全部役に立ちました。この時に全ての経験が繋がっていることに気づきました。


多くの経験をしてきたきんじょうさんだからこそ、気づけたことですね。他に大変だったことはありますか?

他には、在学中に結婚をして子供を産み、一年休んで卒業したことですね。でも、そのおかげで卒業制作は「子供に危なくないゾーニング」をテーマにできたので、みんなと少し毛色が違って良かったかなと思っています。このような体験から、私の人生のテーマは「いきあたりばっちり」なんです。もう一つのテーマは、「なんでも思いもよらない素敵な展開がある。全ては思いも寄らない展開で、一番良い状態で巡ってくる。」ということです。


きんじょうさんは学生で結婚されて、お子様も産んでいらっしゃるんですね。全てがプラスと言えるところがすごいです。お仕事はその後どのような形でしていきましたか?

しばらくは夫の転勤について行ったりしていたのですが、町田に来てパートなどいろいろと仕事をしていましたね。


そこから本に繋がって行くのでしょうか。

そうなんですが、実は私、本を読み始めたのが遅かったんです。


あれ、子供の頃から本が好きだとばかり思っていました。

本は好きだったのですが、試験勉強の正解を探すような読み方をしていたら、嫌になって読まなくなっていました。


なるほど。そこからどうしてまた読まれるようになったんですか?

高校卒業したくらいから突然読み始めたんです。なんだったんでしょうね(笑)なので、みんなが当たり前に読んできた本を読んでいないんです。それもあり、色んな人にいろんな本を紹介してもらいたくて、「どんな本を読んでいるのか教えて?」というスタンスで紹介型の読書会をやっているんです。


そうなんですね。最初から紹介型の読書会をされてたんですか?

始める前にいろんな読書会に行ってみました。多いときは一週間に7回、読書会のハシゴをしたこともありました。自分の考えとは違うものも多かったです。いろいろ見てきて私は、読書家という立場で読み聞かせるのではなく、好きな本を持ってきてもらう参加型の読書会という形で始めようと決めました。


いろいろな読書会に行かれたんですね。何か面白かった読書会の思い出などはありますか?

私は「村上春樹が読めない」というのを自己紹介にしているんです。いろいろ読んでも合わなくて。なぜ村上春樹がいいんだろうって思ったので、村上春樹の読書会に行ったんですよ。アンチもファンのうちかなと。そうしたら「きんじょうさん、村上春樹嫌いでしょ?」って言われちゃって、焦ったというか少し怖かった思い出があります(笑)


それはちょっとドキッとしますね。そしてきんじょの本棚へと繋がっていったんですね。

そうですね。きんじょの本棚を始めたのは、2018年の11月か12月あたりでした。1号店は以前の職場の近くにあったONSO COFFEE(WEBサイトは⇒こちら )です。時々お昼休みに行っていましたが、「ブックカフェみたいなものができて、本好きの人たちとお話しできる場所があったらいいな」なんて話をしていて「ここに試しに置いてみたらどうかな?」と言ってみたら「置いていいよ」と言ってくれたのが始まりでした。


読書会をして、そんなブックカフェを作りたいという思いがきんじょの本棚の最初だったんですね。お仕事に繋がったのもこの流れですか?

直接ではありませんが、本の活動の中で繋がりました。シバヒロで開催された第一回の一箱古本市に出てみたのですが、炎天下で誰もお客さんが来ませんでした。その時に周りの出店者の方とお話をしていて仲良くなりました。そのご縁で民間の図書館に声をかけてもらって勤めているんです。


それにしても活動内容が本ばかり。まさに“本等(ほんとう)のプロ”ですね。きんじょの本棚というのは「本棚が設置してある場所でなら、どこで借りて、どこで返してもいい“まちの本棚”」とホームページにありましたが、現在はいくつくらいの本棚があるんですか?

100件を超えています。今もいくつかの本棚が準備中です。


そんなにたくさんあるんですね。最初のONSO COFFEEさんのように、きんじょうさんが声をかけられたんですか?

このリストの中で(リストは⇒こちら )7件目の双方形さんまでは私が声をかけたんです。6件目のなかまちパンさんはテイクアウトのパン屋さんですが、待っている間にみんなスマホを見ているので、ここに置いたら本も持って帰るかなと思って置いてもらいました。すると、本を返すついでにお店にもリピートするので、面白い仕組みだって思ったんですよ。そこから広がるようになりました。このあたりからは面白いと思った人が始めているので、声はかけていないんです。人が人を呼んだ感じですね。


一覧を拝見すると、いくつも面白そうな支店がありますよね。高知県にもあるんですね。

この方は80歳を過ぎている方で、高知県でお遍路さんの接待をされています。寒い時は元々住んでいた町田に帰って来ていて、その時に繋がった方です。町おこしにも関わっている方で、四万十古書街道を作るという壮大な目標がおありなんです。お遍路さんの通り道の空き家を借りて、本をジャンルごとにまとめられています。そこできんじょの本棚もやっています。この活動は、四国で新聞に取り上げられて、何万冊と本が集まったそうです。それを活動資金にするため、ネットでの本の販売をされていて雇用も産んでいます。もう、すごい方なんですよ。


すごいバイタリティの方ですね。一番南は沖縄になりますか?

そうですね。ここには法事で行きましが、数少ない天然のビーチで海亀が卵を産みに来るところなんです。とても素敵な場所だったので、きんじょの本棚の話をしたら興味を持って始めてくれました。実際に本はあまり動かないのですが、みんなが投稿を見ていて「いつか行ってみたい」という目的地になっているんです。先日出演したラジオをきっかけにまた沖縄からやってみたいという話が来たので、沖縄の中での繋がりができるといいなと思っています。


きんじょうさんの一言が大きな流れになっていますね。渋谷のBARにも置かれているんですね。

BAR希望さんというところです。近くを訪れた時、カレーを食べようと入ったお店がBAR希望さんだったんです。そのカレーがとっても美味しくて、お店もあまりに素敵な場所でした。思わず「私、今こういう活動を町田でしていて・・・」と話したら、元々玉川大学出身の方で話が盛り上がり、きんじょの本棚を始めることになりました。大体始める方は、話をしてから5分以内に決められるんです。コロナ禍でもモーニングやランチをやって、絶対にお店は閉めないようにとがんばっていらっしゃったんです。居心地がいい南の島のカフェバーみたいなところなので、ぜひ皆さん行ってみてください。(WEBサイトは⇒こちら



どの店舗も魅力的でお邪魔してみたくなります。昨年秋には、薬師池公園の薬師堂で「きんじょの本棚祭り」というイベントが開催されたんですね。賑わっている様子を動画で拝見しました。( 動画は⇒こちら

会場の野津田薬師堂は今までこんなに人が集まったことはなかったそうです。ご開帳していたり、菊まつりだったりで時期も良かったんですよね。せっかく来てくださったのですが、駐車場に入れなくて引き返したという話も聞いたくらいです。このチラシの中面は、こだわって作ったんですよ。読書マップがついていて、店主さんにおすすめの本を書いてもらったんです。少しでもチラシも捨てずに読んでくれるかなと思って。




このチラシ、店主のみなさんそれぞれのおすすめ本と、その理由が掲載されていて読み応えありました。

そうなんです!きんじょの本棚の魅力って、個性的な店主なんです。このチラシを通して本と、その本を勧める店主の人柄も紹介したくて作りました。


このおすすめ本をみるだけで、本が読みたくなります。つぎのお祭りは「きんじょの本棚まつり~若葉のころ~」で5月14日(土)に決まっていらっしゃるんですね。また賑わいそうですね。( 詳細は⇒こちら

そうですね。個性的な店主が集う場所で、面白いことがまた始まるんじゃないかと思っています。ぜひいらしてください。


季節もいいですし、散策しながらも見るのも良さそうです。そういえば、先日もFMラジオにご出演されていて、メディアへの露出が増えていらっしゃいますが、やってみたいという問い合わせは増えていますか?

ラジオ放送直後から20件以上の問い合わせがありました。栃木、沖縄、調布などからです。


反響も多くて、また広がっていきそうですね。

そうですね。元々、人が好きで始めているので誰がやってもいいんですけど、どんな人がやっているのか知りたいので一度お会いするようにしています。


それもまた繋がりが生まれるきっかけになっているんですね。

大事にしているのは「楽しむ」「無理しない」「できれば続ける」ということなんです。まずは、私たちがどれだけ楽しんでいるのかを伝えるようにしています。


それがきんじょの本棚の温かな雰囲気の秘訣なのかなと思います。きんじょうさんの読書会は、現在どのような感じなのでしょうか。

小田急相模原のカフェハロゲン店さんで定期的に開催しています。あとはTENT成瀬店さんでも始める予定です。読書会は月に1,2回やっていこうと思っています。また、店主さんにも読書会ができそうな人がたくさんいるので、いろんな人ができたら素敵だなと思っています。


それは楽しそうですね。機会があればぜひ読書会にも参加してみたいです。



きんじょうさんにとってのきんじょの本棚とはどのようなものですか?

村みたいな、家族みたいなものなんですよね。私は、稲垣えみ子さんというフリーランサーの方が好きなんです。この方の考え方で「準家族」というのがあるのですが、「冷蔵庫を手放し、その日に食べたり飲んだりする分を酒屋さんや、お米屋さん、お豆腐屋さんなどに買い物にいくような暮らしをすると、知らない人なのに家族みたいな繋がりができて、この準家族がいれば、私大丈夫って思った。」という話があります。私も、家族を当てにしないで準家族のような繋がれる人がいたら幸せだと思っていました。きんじょの本棚は準家族を作るために始めたわけではありません。本を介してその人の内面にアクセスし、結果的に仲良くなっていきました。家族って言っちゃっていいのかな。うん、家族だし村です。


素敵な繋がりですね。これから村から街に・・・街からさらに大きくなっていかれるのでしょうか?

いや、村でいいんです。村で(笑)


一緒に面白がれる人というお話もありましたし、あくまで近い距離感でということですね。さて、今日はおすすめの本をご紹介いただけるということでしたが、いかがでしょうか。

はい。まず一冊目は「マカン・マラン」。私が布教活動している本です。これは仕事で、メンタルがやられていた時に出会った本なんです。マカンは食事、マランは夜、というインドネシア語がタイトルです。悩みを抱える人しか辿り着けない夜食カフェが路地裏にあります。そこで、店主のドラァグクイーンが振る舞う身体を癒す料理を食べ、心を癒す言葉をもらって帰ってくるという王道の小説なんです。「大丈夫よ、あなたがんばって」じゃなくて、「世の中なんて冷たいもんよ」と、言い切っちゃう。立ち上がる力を引き出す人の話です。私はこの主人公のシャールが好きで、シャールになりたいんです。シャールは食事でですが、私は本でその人を勇気づけることができたらいいなと思って、これをいつも紹介しています。


ドラァグクイーンの夜食カフェの話。興味深いです。2冊目をお願いします。

はい、2冊目は「世界は贈与でできている」です。私は、きんじょの本棚は贈与でできていると言っていますが、どこで借りてどこで返しても良いということは、帰ってきたかどうかも分かりません。一応返ってきた時はFacebookグループへの投稿で知らせてもらうようにしていますが、投稿が無くて誰かのおうちにずーっと置きっぱなしになっているかもしれません。でも、読みたくなった時にその人の力になれば、その本は役割を果たしているんですよね。そんな贈与の気持ちを教えてくれる本です。


誰かの役に立てばいいという考え方が素敵ですね。3冊目をお願いします。

3冊目は「人新世の資本論」という本です。この本は賛否両論あると思うのですが、気候変動とかで地球が危ないのではないかということを、資本論の見方で書いてあります。中でも注目したのが、コモンについての考え方です。コモンは太陽、水、太陽エネルギーのように、誰もが等しく受け取れる社会的な共有財産のことを言っています。これを読んで、きんじょの本棚もコモンだと思ったんです。誰でも参加できるし、本はある程度の流通もしています。おうちになくても誰かの本が回ってきたりして、これで人を勇気づけたりできたら素敵だなと思って、そのきっかけになったのがこの本です。ちょっと難しいので、全部読んで理解できているかと言われたらそうでもないんですが、自分の理解できる範囲で読んでもらえたらと思います。


本当に難しそうな本です。でも少し気になるところだけでも読んでみたいと思いました。きんじょうさんに紹介されると普段読まないジャンルの本でも魅力的に感じます。

「自分で書いてない本をよくそんなに話せるね」と、よく言われるんです(笑)本は自分で広まることはできず、面白いって言う人がいるから広まるものだと思います。なので、読書会って結局一緒にその場に居合わせた人と、本と場所とのインスタレーションみたいなことなんですよね。その場でなければ生まれない。なんというか、芸術とまではいかないですが、そういうものだと思うんです。


その場から生まれる芸術のようなもの、それは体験してみたいです。では最後に『まちだけ。』をご覧いただいている方に向けて一言いただけますか?

はい。いろいろなラインナップの本棚があるので、まずは実際の本棚をみて楽しんでいただけたらいいなと思います。


今日はありがとうございました。「きんじょの本棚まつり~若葉のころ~」も姉妹でお邪魔したいです。

ありがとうございました。ぜひいらしてください。




インタビューの後、きんじょうさんの読書会に伺ってきました。会場は晴れた日に日差しの入る暖かなTENT成瀬店さんで、それぞれが好きな本を紹介していました。美味しい薬膳ランチもあり、おすすめ本のマカンマランをテーマに、読まなくてもいい読書会でした。集まった人たちが本を介して共通項が見つかったりしながらつながっていくところがインスタレーションなのかなと思いました。とても楽しく面白い会でした。「マカン・マカン」の主人公シャールになりたいというきんじょうさん。自分が中心になる読書会ではなく、周りの人の話を聞きながら熱心にメモを取られていました。その姿を見て、どんな本を読んでいるのかを知ることが本当に楽しいんだと感じました。きんじょの本棚もお店毎にテーマが異なるので、見かけたらぜひ覗いてみてください。

インタビュー会場を提供してくださったヒルズ珈房の岡さんと。

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